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本で調べていいなと思ったこと、私自身の経験談を、できる限りわかりやすくをコンセプトに書きつづったブログです。2020年改訂済☆

らくらくメルカリ便の最低利用料金はある?ない?

最低利用料金にまつわる話

今回は、らくらくメルカリ便を利用する際の最低利用料金について書いてみたいと思います。

 

 

結論からいうと、

 

 

メルカリガイドには、らくらくメルカリ便の最低利用料金に関する明記はありません。

 

 

しかしながら、このガイドには、らくらくメルカリ便に関して以下の注意事項が記されています。

 

 

'送料が販売利益を上回る場合、販売利益は0円となりますのでご注意ください'

(2020年5月現在)。

 

 

そうです。注意必要です!

 

 

メルカリには、商品が売れた際、次に何をすべきか

 

 

など、ところどころで案内を表示してくれる機能がついています。

 

 

入力漏れがある場合も知らせてくれますので、はじめたばかりの頃は特にありがたい機能だなと感じていました。

 

 

しかしながら、

 

 

出品時、自分が入力した販売条件では赤字がでてしまうかどうか

 

 

は教えてくれません。

 

 

(そんなナビゲート機能もあればよりありがたいのですが。)

 

 

ですので、最低利用料金はありませんが、

 

 

らくらくメルカリ便を利用する際、

 

 

最低、商品価格を何円にすれば赤字にならないのかを考えてみたいと思います。

 

 

赤字をださない価格設定(らくらくメルカリ便利用時)

商品のサイズが小さい場合から順に検討していきたいと思います。

 

 

ネコポスを利用する場合

この場合は、商品価格を300円以上に設定すれば、

 

 

表面的に赤字がでる事態は避けられるのではないかと思います。

 

 

表面的に、というのは、

 

 

もともとその商品を購入したときにかかった費用や、梱包資材の費用は考慮に入れていないため加えた一言です。

 

 

実際はこのような点も考えて価格を設定する必要があります。

 

 

ですが、今は最低利用料金について検討したいため、これらは一旦除外して考えるということです。

 

 

つまり、

 

 

売上金から販売手数料を引いて、さらに送料を引いたときに、少なくともマイナスにならないようにするには、商品をいくらに設定すれば良いのか、

 

 

という検討です。

 

 

300円というのは、設定できる商品価格の最小値というところからもってきた数字です。

 

 

メルカリでは、300円未満の価格は入力できないようになっています。

 

 

ですので、ここで入力ミスをすることはないでしょう。

 

 

では実際に、

 

 

300円で商品を販売したとき、得られる利益

 

 

を計算してみましょう。

 

 

この場合、300円×0.1=30円で、メルカリに支払う販売手数料(10%)は30円です。

 

 

よって、残りは270円ですね。

 

 

このときの送料は、全国一律 税込み195円です(2020年5月1日現在)。

 

 

よって、表面的な利益は、270円-195円=75円ということになります。

 

 

先ほど書いたように、仕入れ値にあたる費用や、袋などの購入費も考えれば、実際には75円未満の利益か、ギリギリ赤字になる条件かもしれません。

 

 

しかしながら、メルカリの売上金のページには、とりあえずは75円が加算されます。

 

 

このため、少なくとも、メルカリのいう販売利益が0円となる

 

 

という事態は表面的には回避できることになるでしょう。

 

 

このような最低ラインの検討をしておくことで、赤字価格で販売してしまうことの防止につなげていきたいと考えています。

 

 

宅急便コンパクトを利用する場合

上記①と同じように考えていきましょう。

 

 

しかしながら、ここからは送料が300円以上となるため、300円を使って考察していくことはできません。

 

 

このため、ここからは適当な商品価格を設定して考えてみたいと思います。

 

 

例えば、

 

 

610円で商品を売したとき、得られる利益

 

 

を計算してみましょう。

 

 

この場合、610円×0.1=61円で、メルカリに支払う販売手数料(10%)は61円です。

 

 

よって、残りは549円ですね。

 

 

このときの送料は、全国一律 税込み380円です(2020年5月1日現在)。

 

 

また、この便には指定の箱がありますので、その代金 税込み70円も考慮にいれてしまいましょう。

 

 

らくらくメルカリ便については、

 

 

'らくらくメルカリ便(匿名配送)を利用する際の梱包グッズについて'

 

 

という記事で触れていますので、ここでは詳細な説明は避けたいと思います。

 

 

よって、表面的な利益は、

 

 

549円-380円-70円=99円ということになります。

 

 

したがって、この便を利用する際、商品価格を610円にすれば、①のときと同様に、100円前後の利益が得られる、ということが確認できました。

 

 

(今回は箱代も考慮に入れてしまいましたが)

 

 

宅急便を利用する場合

この場合についてもひとつだけ、例を考えて考察しておきたいと思います。

 

 

ここでは、この便の中でいちばん小さい

 

 

60サイズを利用するという想定

 

 

で考えてみます。

 

 

例えば、

 

 

1000円で商品を販売したとき、得られる利益

 

 

を計算してみましょう。

 

 

ちなみに、この1000円というのは、実質上存在した、この便における最低販売価格からもってきました。

 

 

このらくらくメルカリ便は、ヤマト運輸と連携したサービスであるため、

 

 

ヤマト運輸側のルールであったのかもしれませんが、

 

 

この便だと1000円以上の値段をつけて販売していないと配送を断られる

 

 

ということがあったはずです。

 

 

当時書いた自分のメモによると、

 

 

ネコポスなら300円以上、宅急便コンパクトなら450円以上の販売価格に設定する必要がある

 

 

としています。

 

 

このときは、取引画面で購入者の方に相談し、事なきを得ました。

 

 

私はこのとき以来、気をつけているため、

 

 

現在はどのような対応をとることになるのかはわかりません。

 

 

もちろん、メルカリ事務局に相談すれば、困った事態について相談にのってもらえる可能性はあります。

 

 

しかしながら私のようなヒヤリハットはない方が良いはずですので、ご注意いただければと思います。

 

 

ご参考までに。話を戻します。

 

 

この場合、1000円×0.1=100円で、メルカリに支払う販売手数料(10%)は100円です。

 

 

よって、残りは900円ですね。

 

 

60サイズの送料は、全国一律 税込み700円です(2020年5月1日現在)。

   

 

よって、表面的な利益は、

 

 

900円-700円=200円ということになります。

 

 

したがって、この60サイズを利用する際、商品価格を1000円にすれば、200円の利益が得られる、ということが確認できました。

 

 

ここからかかった箱代などを引くと、実際の利益を推測できるということになります。

 

 

ここまで考察してみた感想として、

 

 

どちらにしてもこの1000円あたりを自分にとってのここでの最低利用料金として考えて良いかな

 

 

と思いました。

 

 

このように、最低利用料金についても時々考えておくことで、

 

 

セール価格に設定しなおす際などにも役立つことがあるかもしれません。

 

 

この記事ではらくらくメルカリ便をとりあげましたが、

 

 

ゆうゆうメルカリ便についても同じようなことがいえます。

 

 

購入されてから価格を変更することはできませんので、赤字についてはいつも注意していきたいところですね。

 

 

それでは、また。